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 本メールは、賛助会員の方、ご寄付いただいた方や、名刺
 交換させていただいた皆さまへお送りしております。配信
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 サイトよりお問い合わせください。
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 +°。°+ °。°。◆◇◆ 巻 頭 言 ◆◇◆ °+°。°+ °。
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2025年もまもなく終わろうとしています。
皆様はこの1年間はいかがだったでしょうか。

昭和100年、戦後80年とか「2025年問題」とか年初から言われましたが、今年も
「令和の米騒動」の影響で米価格の高騰は続き、物価高の状況は続いています。

一方、2025年の「今年の漢字」は全国で相次いだクマの出没と被害を象徴する
「熊」でしたが、僅差での2位は「米」でした。

また、「今年の新語大賞」は女性初の総理大臣になった高市総理の「働いて、
働いて、働いて、働いて、働いて・・・」との事。いろいろな言葉が世相を映し
出しますが、これまで家庭や家族を顧みずに、会社で「働いて働いて働いて」来
た者にとっては、「もうそれはいいかな」と感じてしまいます。

今年も支援先のご家庭の中には「働いて働いて」も生活が楽にならない世帯が、
お米を求めてフードパントリーや子ども食堂に足を運んで来られました。
東京都葛飾区の「レインバーリボン」様のフードパントリーには、余りに多くの
方が来られるため、夏休みと冬休み前の各「米米プロジェクト」では、お米の配
布は一人5Kgの半分に減らし、配布人数を2倍の70人にして手渡しされました。
神戸の「みそら子ども食堂」様の「米米プロジェクト」では、特に生活が厳しい
15世帯に限定して10Kgのお米を配布されました(お米の詳細な配布状況は後記)。

今年の私たちの活動も「少しは世の中のためになったのかな・・・」。
来年はもっと良い一年になりますようにと心から願っています。

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  +°。°+ °。◆◇◆ 財 団 報 告 ◆◇◆ °+°。°+ °。
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12月6日(土)、本年度第5 回日本善意財団・役員事務局合同会議を開催しました。
支援先からの活動報告は 東京都葛飾区の「特定非営利活動法人ハーフタイム」
理事長の三枝功侍様から、日頃の活動状況について報告を頂きました。

★「ハーフタイム」理事長の三枝功侍様からの活動報告(詳報)
 詳しくはこちら
 https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/1334

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   +°。°+ °。°。 活 動 報 告  °+°。°+ °。
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1.本年10月から⒓月までの主要な活動報告
(1)10月11日、東京都葛飾区の「レインボーリボン」様の「あおと子ども食堂
  あそびタイム」に事務局の谷口さんがお手伝いに行きました。今回は子ども
  39人、保護者23人、ボランティアスタッフ20人の合計82人が参加されました。
  お弁当も82食の提供が行われました。

  詳しくはこちら
  https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/1312
 
(2)10月13日には、神戸市の「みそら子ども食堂」様の「秋まつり」、同16日
  には「フードパントリー」が開催され、事務局の谷口さんが参加しました。
  今回も「フードパントリー」は30世帯へのご支援ですが、20世帯は備蓄米、
  残り10世帯はカリフォルニア米でした。
  「秋祭り」には84名が参加され、財団の支援金により、唐揚げやピザ・お
  にぎりなどの食料やおやつの提供等が行われました。

  詳しくはこちら
  https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/1318

(3)11月6日、先月に引き続き、神戸市の「みそら子ども食堂」様のフードパ
  ントリーに事務局の谷口さんがお手伝いに参加しました。今回も30世帯へ
  のご支援を行いました。

  詳しくはこちら
  https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/1323
    
(4)11月18日、東京都葛飾区の「レインボーリボン」様の「あおと子ども食
  堂あそびタイム」に事務局の谷口さんがお手伝いに行きました。今回は
  子ども36人、保護者21人、ボランティアスタッフ18人の合計75人が参加
  されました。
  お弁当も86食の提供が行われました。

  詳しくはこちら
  https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/1328

(5)12月5日、東京都葛飾区の「ハーフタイム」様を吉松理事と事務局の谷
  口さんが訪問し、約2時間にわたって三枝理事長と石原前理事長と懇談し
  ました。三枝理事長からはこの1年間の活動状況をご説明頂きました。
  翌日の⒓月6日には、「ハーフタイム」様主催の支援者集会が開催され、
  財団からも谷口さんが参加しました。 

  詳しくはこちら
  https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/1334

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           ★ お 米 支 援 報 告 ★
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 2025年度も3つのお米支援を行い、
 総量2,780㎏のお米を支援先4団体へお送りしました。

 <2025年実施策>

 ★お米つなぐプロジェクト(毎月支援分)
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 【レインボーリボン】毎月30Kg お米総量:360Kg(南小国北川さん米)
 【WACCA】毎月30Kg お米総量:360Kg(南小国松丸さん米)
 【みそら子ども食堂】毎月30Kg お米総量:360Kg(林農園の近江米)
 【ハーフタイム】毎月10Kg お米総量:120Kg(林農園の近江米)
  小計:1,200Kg

 ※詳しくはこちら
  https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/1337

 ★お米つなぐプロジェクト(新米フェア*11月上旬に実施)
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 【レインボーリボン】新米60Kg (松丸さんの新米)
 【みそら子ども食堂】新米60Kg (松丸さんの新米)
 【WACCA】新米60Kg (大阪の阿部さんの寄付)
  小計:180Kg

 ※詳しくはこちら
  https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/1342

 ★米米プロジェクト(夏休みと冬休み機関の年2回実施)
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  (滋賀県の林農園の近江米を各家庭に直送)
 【レインボーリボン】5Kg×70世帯 お米総量:350Kg
 【みそら子ども食堂】10Kg×15世帯 お米総量:150Kg
 【WACCA】10Kg×20世帯 お米総量:200Kg
  小計:1,400Kg (700Kgを年2回実施)

 ※詳しくはこちら
  https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/1349

 ★2025年実施 総合計:2,780Kg

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        ★ 来年第1回合同会議のご案内 ★
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 次回の2026度第1回目の「日本善意財団の合同会議」の開催予定日

 ○3月14日(土)12時~13時
 オンラインでの開催で、支援先のの福島県郡山市の特定非営利法人の「ビーン
 ズふくしま」アウトリーチ事業長の理事長の山下仁子様から現場での日々の活
 動をご報告頂く予定です。

 ○この会議はどなたでも参加自由ですので、お気軽にご参加ください。

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    ・。☆・゜・。 北 川 八 郎 先 生 の 言 葉 ・。☆・゜・
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 「迷ったらこの『言葉集』を読みなさい。
 きっとこの中に、あなたの答えがある。気づきも含まれているだろう。
 声を出して時々読んでごらん」
(『言葉集』は全部で17話ありますが、1~7話は前号をご参照ください)

 8.心配はいらない。
  身体を動かし、免疫力を高めよう。
  瞑想してこころを落ち着かせよう。
 動機の純粋度を増して、運の川の流れをより良くしていこう。

 9.私たちは 心に学んだことをすぐ忘れる・・・
  欲や怒りに負け、そして濁る。
  でも、忘れてもいい。
  それが普通だから、それが貴方だから。

10.失敗を繰り返し 痛い目に遭い、また学び
  何回も繰り返して・・・
  少しづつ 澄んでゆく。
  それが「薫陶」だ。
  何回も汚れても、洗いつつ生きるといい。
  濁りの水を、何度も、濾過すると澄んだ水になっていくように
  やがて心が澄んでゆく。

11.時間があるとき じっくりと自分の人生と向き合ってみるのもいい
 何をしてきたか
 何を求めてきたか
 どれだけ人の役に立つこと
 してきただろう・・・
 見知らぬ人々にも
 親切にできたか・・・なぁ

12.人として 魂をつなぐ者として
 この肉体を預かった責任というものが あるだろう
 この身体に潜む 才能を生かし
 この個体をして 今の世紀の生き甲斐を全うすべし
 目覚めよ 成しとげよ 健やかであれ
 この個体 この人生に感謝を捧げよ

 (2025年7月19日:「満月の会総会」での講話より。
  13話以降は次回に掲載して行きます)

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   +°。°+ °。°。 皆 様 へ の お 願 い  °+°。°+ °。
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 口座振替方式による寄付金のお願い 

 当財団では、皆様からの浄財の振込手続きを簡素するために、毎月の自動
 振替方式の手続きを進めております。今後とも、皆様からの物心両面から
 支援をベースに活動をコツコツと進めて行きたいと思います。是非皆さま
 からのご支援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

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