トピックス
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本メールは、賛助会員の方、ご寄付いただいた方や、名刺
交換させていただいた皆さまへお送りしております。配信
停止ご希望の際は、お手数をおかけしますが、下記ウェブ
サイトよりお問い合わせください。
https://nippon-zen-e-bank.or.jp/contact/
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+°。°+ °。°。◆◇◆ 巻 頭 言 ◆◇◆ °+°。°+ °。
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2020年の始めから続くコロナ禍の中で、活動を自粛されてました本財団
創設を提唱された北川八郎先生が、本年4月に「あなたに捧げる道案内
(1)~光りのこみち」(全44ページ)を上梓されました。
「奇跡を呼び込んだ断食」(内外出版社)以来、実に5年間の沈黙を破っ
ての出版となります。既に、お読みになられた方はご存じかと思います
が、1ページ1ページごとに、北川先生が皆様にお伝えしたい、この人生
を生きていく上での指針、方向性、思いが詰まっています。いわば北川
先生の“金色”のメッセージの集大成ともいうべきものです。
「光りのこみち」とは「古代から続く聖なる”みち“」との意味だそう
です。コロナ禍で社会との断絶の中で人とのつながりや仕事のやり方、
人生の価値観が大きく変わりました。更に、追い打ちをかけるような
ウクライナの惨劇と自分たちの無力さ、国際社会の中で起きている不条
理を毎日突きつけられています。そうした現実の中で、この本はこれか
ら一人の人間としてどう生きて行けば良いのかーその“光り”の方向性
が示されているように思えます。
さらに、第2弾、第3弾の出版も準備を始められておられるそうです。
近々、先生のすべてがここに集約されるものと思われます。
小国の楽心会では、この本の解説が始まっていますが。7月30日(土)
には東京で北川先生の講演会も予定されています。
是非、北川先生の生の声を聴いてみてください。
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+°。°+ °。◆◇◆ 財 団 報 告 ◆◇◆ °+°。°+ °。
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本年度2回目の日本善意財団・役員事務局合同会議を5月14日(土)にオンラ
インで開催しました。
今回は、支援先のNPO法人「WACCA」様からの活動報告を頂きました。
お話は責任者の茂木美知子様(認定NPO法人「女性と子ども支援センターウィ
メンズ・こうべ」理事)とスタッフの園田恵美様。オブザーバーとして神戸
市地域応援プラットフォームの盛島様にも参加して頂きました。
神戸市に拠点を置くWACCAさんは、「母子家庭の母と子どもの支援」「DV(家
庭内暴力)を受けた女性と子どもへの支援」など3つを活動の柱においてお
られます。
特に、最近では、コロナ禍でいよいよ行き場がなくなったさまざまな困難を
抱えた子ども達に、少しでも安心して、気軽に参加できる、居場所を提供さ
れています。ここではお米を食べられる食料支援などをはじめいろいろな支
援活動を行っておられます。当日は、こうした居場所支援の重要さ、大切さ
を改めて強調されていました。
これまで、当財団からは、コロナ禍でお米に困窮しておられる20世帯を対象
に昨年6月、8月、12月にそれぞれ10キロのお米を届けました。また、WACCA
さんにも昨年11月から「お米つなぐプロジェクト」として、毎月、阿蘇の
お米30キロと支援金(毎月3万円)をお送りしています。
お二人からは、これまでの財団のお米支援と定額の寄付に対して感謝の言葉が
述べられました。
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+°。°+ °。◆◇◆ 活 動 報 告 ◆◇◆ °+°。°+ °。
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本年度2回目の日本善意財団・役員事務局合同会議での活動報告です。
1.事務局の谷口さんが支援先への訪問並びに
ヒアリング活動を続けています。
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【4月27日】「WACCA」さん訪問して、子供たちへの衣類支援のヒア
リングを行い、これからの進め方等について打ち合わせを行いました。
【5月6日】「WACCA」さんと「フリーヘルプ」さんを訪問しました。
今回も「衣類支援」についてご相談致しました。
【5月7日】大阪の阿部さん(満月8期)から「WACCA」さんへ60キロの
お米支援を頂きました。
【5月13日】東京都葛飾区の「レインボーリボン」さんを訪問しました。
この日は、衣類支援のご相談ならびに春休みお弁当プロジェクトに
ついてのヒアリングを行いました。
今後、新たな支援の方法として、「衣料支援」を行う神戸市の「フリー
ヘルプ」さんの活動を参考にするために、ヒアリングを継続しています。
次回以降、支援活動内容をご報告させて頂きます。
2.支援先NPO法人「ハーフタイム」様からの活動報告
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昨年から、NPO法人「ハーフタイム」様に対し、財団からの「お米
つなぐプロジェクト」による新米支援の定額助成のほか、昨年、佐渡
理事長から別途500,000円の寄付(「佐渡支援基金」)があり、その
活動状況についての報告も頂きました。
3.各種団体への紹介・支援状況について
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事務局の林さんから、支援先の「レインボーリボン」さんや「ハーフタ
イム」さんの活動を側面支援する各種団体への紹介・支援状況につい
ても、報告を頂きました。
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+°。°+ °。◆◇◆ 寄 付 報 告 ◆◇◆ °+°。°+ °。
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本年度の寄付金の総額は4月末時点で、目標額350万円に対し、8,518,180円
を頂いております。この中には、おひとりで数回に分けて745万円のお振り込
みを頂き、また別のお一人からは100万円の大口寄付を頂いています。
そのほか、毎月定期的なご寄付を頂いております皆様には、
心より厚く御礼を申し上げます。
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・。☆・゜・。 北 川 八 郎 先 生 の 言 葉 ・。☆・゜・
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~「目に見えるもの・見えないもの」~
この地球上には 目に見えるもの(物体 数字 売り上げ)と
目に見えないもの(心 優しさ 透明なエネルギー等)がある。
実際には 目に見えないものの方が多く力も持っている。
現代は科学的な教育を受け、目に見えるものしか信じられない人が多く なっている。
その人々は当然、見える物に目が行き、それを所有することを望むようになる。
今現代の人々は、欲深く、自己中心で、それから生じるトラブルの中で生きている。
その反省に基づき、目に見え無い物の力と効果を見直してみると、
なんと、新しい展開が次々と、私達に訪れることを知る。
そこで、私たちは 見えないもののエネルギーを感じ 純粋に生きる方が、
トラブル少なく、安らぎ多い事を体験する時代に今辿り着いた。
この肉体だからこそ、そして、この肉体だけが出来る体験を大事に、
様々な出来事の裏にある法則に気づく人も増え始めた。
目に見えない力がもたらす素晴らしいメッセージを受け取ろう!
そうして、それを利用し、 生きている価値を見つけ この人生を整えよう!
(5月11日のブログより)
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+°。°+ °。°。 皆 様 へ の お 願 い °+°。°+ °。
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1.阿蘇の小国町でのコメ作り支援のための農作業
日 時:6月17日(金)~20日(月)
(阿蘇の小国町でのコメ作り支援のための農作業を行います。
「お米つなぐプロジェクト」で新米をご提供いただいている松丸さん、
北川さんの農作業をお手伝いします。
2.次回の2022年度第3回合同会議の開催
(1)日 時:7月30日(土)12時~13時
(2)場 所:(予定)東京都千代田区一番町16‐1 共同ビル一番町4階
「株式会社FOLIO」 (※オンラインでも参加できます)
当日は同会場で13時から、第7回「満月の会」総会を予定しております。
北川先生からの基調講演もありますので、是非、ご参加いただきますようにお願い申し上げます。
3.口座振替方式による寄付金のお願い
当財団では、皆様からの浄財の振込手続きを簡素するために、毎月の自動
振替方式の手続きを進めております。今後とも、皆様からの物心両面から
支援をベースに活動をコツコツと進めて行きたいと思います。是非皆さま
からのご支援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
●振替方式等の手続き等について、詳細はこちらをご覧ください。
⇒ 寄付金支援について
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⇒ 賛助会員について
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●ご支援のお申込みはこちら
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
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