トピックス
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本メールは、賛助会員の方、ご寄付いただいた方や、名刺
交換させていただいた皆さまへお送りしております。配信
停止ご希望の際は、お手数をおかけしますが、下記ウェブ
サイトよりお問い合わせください。
https://nippon-zen-e-bank.or.jp/contact/
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+°。°+ °。°。◆◇◆ 巻 頭 言 ◆◇◆ °+°。°+ °。
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7月30日(土)に満月の会第7回総会が東京で開催されました。
2020年から続くコロナ禍の中で、3回連続して規模を縮小し、オンライン
を活用して、北川八郎さんに講演して頂きました。
新たなコロナ変異株のBA.5による爆発的な感染増加、長引くロシアのウ
クライナ侵攻、安倍元総理暗殺事件、旧統一教会問題、ガソリン価格な
ど物価の値上がり等々、不安定な非日常の生活が続く中で、私達はどう
生きるべきか。
こうした中で、北川さんは「身を切るような経験/命に関わるような経験
を通して、自分の中にあるいろんなものが剥がれて行く。壁が剥がれて
行く」―と話されます。
そして、「今世中に一番嫌な人を許す。さらに、ワンランク上を目指し、
一番嫌な人に光を送る、一番嫌な人に祝福を送る。こうすることによっ
て、自らが謙虚になり、自由になる。そして自分の中のやましさが無く
なり、自分が清められて行く」と話されます。
日本善意財団が支援している先には、本当に日々の生活に困窮し、さま
ざまな生き辛さを抱えた子どもたちが多くいます。この子ども達や母親
から、最近、お礼状が多く届くようになりました。それを読ませて頂く
と、子ども達への支援を通して、実は自分が一番救われ、自分が身を清
められているのではないか―という感覚を感じます。
現在のコロナ禍で人と社会との断絶が続く中で、改めて、自らの日々の
日常や行動を振り返る。それが、これからの人とのつながりや自らの生
き方について見直すきっかけになるように思われます。
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+°。°+ °。◆◇◆ 財 団 報 告 ◆◇◆ °+°。°+ °。
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本年度3回目の日本善意財団・役員事務局合同会議を7月30日(土)に開催しま
した。久しぶりの実開催で、オンラインと併用して行いました。
１．今回は、新たに佐藤俊之さん（オークス株式会社代表取締役、新潟県三
条市）を理事に選任致しました。
２．新規の支援先として、(1)「みそら子ども食堂」様（神戸市中央区）と、
(2)児童家庭支援センター・おるおるステーション「ひらのっこ子ども食
堂」（神戸市）―の2団体を承認致しました。
それぞれの活動状況は、次の「活動報告」の中で、ご紹介しています。
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+°。°+ °。◆◇◆ 活 動 報 告 ◆◇◆ °+°。°+ °。
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本年度3回目の日本善意財団・役員事務局合同会議での活動報告です。
毎月の定額の寄付金支援に加え、事務局の谷口さん、堀部さんらが支援先
への訪問並びに新規支援先選定のためのヒアリング活動を続けています。
【5月19日・6月7日】神戸市の「みそら子ども食堂」様を訪問
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新規支援団体として、「KOBE地域貢献応援プラットフォーム」様から
のご紹介で、「みそら子ども食堂」様（神戸市中央区）をヒアリング
のために訪問致しました。
ここは、ご夫婦で活動される個人運営で、主な活動は次の通りです。
・子ども食堂 月2回
・フードパントリー 月1回
・学習支援 月2回
その他、週1の駄菓子屋さんや、ボランティアのヨガ教室・ロコモ体操
などを開催し、地域の居場所ステーションを目指して活動されています。
財団は既に、6月から「米米プロジェクト」のスポット支援で、毎月20
キロのお米をお届けしています。
https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/734
【6月7日】神戸市の 「WACCA」様訪問 （衣類支援ミーティング）
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子ども達がなにが欲しいかのヒアリングをする中で、自由に衣類を選び
たいとの要望が多かったため、地元の衣類支援団体「フリーヘルプ」様
との協力で、「衣類お買い物券」（1枚1,000円）分を50枚をWACCAさん
に委託することにしました。
１世帯あたり、「子どもの人数＋１枚（お母さん分）」をお渡ししまし
た。この「衣類お買物券」で「フリーヘルプ」様の衣類の中から、自由
に自分の好きな服を選べるようになりました。
https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/701
【6月中～】東京葛飾区の「レインボーリボン」様へのおむつ支援
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「レインボーリボン」様でも衣類支援の一環として、5世帯の家庭に、6月
～12月 毎月おむつを直接、支援先のご自宅にお送りすることになりました。
https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/701
【6月15日】滋賀県守山市 林農園様訪問
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７月の「米米プロジェクト」のお米は、滋賀県守山市 林農園（代表取締
役 林重樹）様の近江米「秋の詩」をお届けしています。実際の林農園様
の水田を視察に事務局員の谷口さんと堀部さんが訪問しました。
林農園様は土づくりにとことんこだわり、低農薬有機農法で作られた、本
当に美味しく安全なお米です。林さんの思いとともに、61世帯の皆様にお
届けいたします。
https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/708
【6月17日～20日】阿蘇 南小国 農作業お手伝い
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昨年同様、「お米つなぐプロジェクト」でお米をご提供頂く熊本県南小国
町の北川さん、松丸さんの農家の草取り等の農作業のお手伝いに、神戸市
の盛島さんと事務局員の谷口さんが行きました。更に、2023年度分契約栽
培も併せてお願いしてきました。
https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/716
https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/722
【6月28日】「KOBE地域貢献応援プラットフォーム」様の交流会出席
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事務局員の谷口さんが神戸市の「KOBE地域貢献応援プラットフォーム」様
の交流会に日本善意財団の代表とし出席して、日本善意財団の活動状況等
の発表を行いました。
https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/731
【7月15日】児童家庭支援センター・おるおるステーション「ひらのっこ
子ども食堂」様を訪問しました。
新規支援団体として、「KOBE地域貢献応援プラットフォーム」様からご紹
介された「ひらのっこ子ども食堂」様では、次の活動をおこなっています。
・お弁当配食＋子ども食堂 ・・・週3回
・フードパントリー ・・・・・・週2回
・子ども居場所支援
・子ども個別支援
今後、次の支援を行う予定です。
(1)「米米プロジェクト」として、毎月お米20キロのお届け
(2)「米米プロジェクト」の緊急スポット支援として、8月上旬、15世帯の
ご自宅に直接お米10キロずつをお届け
https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/739
【7月15日】「みそら子ども食堂」様のお弁当配布お手伝い
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【7月21日】「米米プロジェクト」お米発送 61世帯
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東京都葛飾区の「レインボーリボン」様の支援先30世帯、同葛飾区の「ハー
フタイム」様の支援先1世帯、神戸市の「WACCA」様の支援先20世帯、同市の
「みそらこども食堂」様の支援先10世帯―の合計61世帯に対して、それぞれ
お米１０Kgをお送りしました。
https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/729
※活動の詳細は、財団のＨＰをご覧ください。
（トピックス - 支援活動・活動報告ページ）
https://nippon-zen-e-bank.or.jp/topics/topics_category/activity/
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+°。°+ °。◆◇◆ 寄 付 報 告 ◆◇◆ °+°。°+ °。
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寄付金は、前回ご報告からさらに大口の寄付金（5百万円）等もあり、すで
に今年度の目標額350万円を超えて約14百万円になっております。
（詳細は財団のＨＰをご覧ください）
このほか、毎月定期的なご寄付を頂いております皆様には、心より厚く御礼
を申し上げます。引き続き、ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
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・。☆・゜・。 北 川 八 郎 先 生 の 言 葉 ・。☆・゜・
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「感謝とおかげさま」
人の幸せのため、人々の夢のために努力していると、
神はどこかで必ず人生のロケットに点火してくれるものです。
人に見せるためや、見栄のための努力は
湿って火が点かないことが多いのですが、
人々に役立つことや、人生を高めるために努力していると
必ず報われる日がやってきます。
「分岐点で恩人が必ずあなたを待っている」
今の人生に陽が当たっていようが、当たっていまいが
「この道しかない」とがんばって生きていると
ある日、突然恩人が現れ人生の花火に神が点火してくれます。
私はその現場を「お！ やっぱり！」と
たくさんの奇跡の現場に出合いました。
その奇跡の効果が消える時があることも知っておいた方がよいでしょう。
それはその後の順調さのため、
本人が「奇跡」に対する謙虚さと感謝を忘れ、
当たり前、自分の力、と思い始めた時……
例えば、毎日朝があり、冬の後に春があり夏が来るように、
同じことを順調に繰り返しているうちに、
日常の順調さが 感謝を薄れさせてしまうのです。
「私の力」と思い始めた頃、その奇跡の効果は消え失せ、
奇跡の人も転落してゆくのです。
「感謝とおかげさま」は心の岩に刻んでおくべきでしょう。
終生忘れてはなりません。
（7月30日のブログより）
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+°。°+ °。°。 今 後 の 主 な 予 定 °+°。°+ °。
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次回の2022年度第4回合同会議の開催
（1）日 時：9月17日(土)12時～13時
（2）場 所：（予定）東京都千代田区一番町16‐1 共同ビル一番町 4階
「株式会社FOLIO」
（※状況によっては、オンラインでの開催変更も予定しています）
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+°。°+ °。°。 皆 様 へ の お 願 い °+°。°+ °。
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口座振替方式による寄付金のお願い
当財団では、皆様からの浄財の振込手続きを簡素するために、毎月の自動
振替方式の手続きを進めております。今後とも、皆様からの物心両面から
支援をベースに活動をコツコツと進めて行きたいと思います。是非皆さま
からのご支援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
●振替方式等の手続き等について、詳細はこちらをご覧ください。
⇒ 寄付金支援について
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最後まで読んでいただきありがとうございました！
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